【所有資格】
言語聴覚士(医療系国家資格)
認知症ケア指導管理士
【経歴】
病院(回復期リハビリ病棟・急性期・維持期)・訪問看護ステーション・高齢者施設でのリハビリ業務を行ってきました。病院のリハビリ業務では認知症の入院患者様の在宅復帰に関わってきました。
【メッセージ】
人生、100年時代
笑顔で健康に生きていくお手伝いをさせてください!!
2025年には認知症の患者数が730万人になると言われています。これは65歳以上の人口の割合で5人に1人の計算になると厚生労働省の調査で予測されています。
2020年からは「正常の方~軽度の認知症」の割合が41%で「中等度の認知症」の割合が40%とほぼ同じになりました。つまり高齢者の人が100人いれば「正常の方~軽度の認知症」の方が41人、「中等度の認知症」の方が40人もいることになります。
2030年を超えると「中等度の認知症」の割合のほうが「正常の方~軽度認知症」よりも多くなるとも予測されています。(※Barthel IndexによるADLレベル別にみた認知症患者数の将来推計 厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業より)
この予測からわかることは、超高齢化社会で認知症になる方がどんどん増えていきます。さらに認知症の割合も中等度まで進行が進んでしまった人が多くなるという他人事ではない現実が待っています。
まだ40代だから大丈夫と思っている方は要注意です!!アルツハイマー型認知症の発症の原因であるアミロイドβは20年前から脳に蓄積されて、徐々に脳の神経細胞が壊されていきます。将来、認知症にならないためにも、できるだけはやくから予防しておくことが大切です。
現在、認知症の発症に関わる12のリスクもわかってきています。このリスクは生活習慣病とも関わります。当教室で行う日常生活や食生活における問診から改善したほうが好ましいことを見つけ、可能な範囲から少しずつ生活習慣を見直していきます。
当教室では、正しい認知症の予防を実践し、人生100年時代を笑顔で健康に生きていくお手伝いをさせていただきたいと思っております。
「将来の健康のために今から予防したい」
「親の様子が以前と違う・・・」
「物忘れが増えてきたな・・・」
「住み慣れた家で家族と一緒にずっと住みたい・・・」
「最近、無気力で物事に興味・関心がなくなってきた・・・」
「認知症の進行に対して何かしたい・・・」
このような状態の方はぜひお気軽にご連絡してください。
当教室のミッションとして
「1人でも認知症を発症する人を少なくしたい」
「認知症の方の症状を少しでも緩和したい」
そして、
「笑顔が多い人生を送ってほしい」
を掲げております
そのために正しい予防方法を提供し、将来や身体の不安に真っ直ぐ向き合います。
